屋根を長持ちさせるためには、定期的な塗装が必要です!!
🤗 ❝我が家の屋根の種類は❓❓❞
❝いますぐ塗装が必要❓❓❞
❝ベストな塗装のタイミングはいつ❓❓❞
「屋根の工事」といっても、屋根の種類、施工方法の種類は、多種多様🙌
建物の劣化症状や屋根の種類に応じて、最適な工事が必要です‼
🏠屋根の種類と😣劣化した場合の工事🚧
日本の屋根は、
スレート
ガルバリウム鋼板
セメント瓦
和瓦・洋瓦
陸屋根・屋上 の主に5種類です😛
スレート🌈塗り替え目安:10年
《左:施工前、右:施工後》
現在、日本での普及率が最も高い屋根材です🏠
厚さ5mm前後の薄くて平らなセメント板で、一枚一枚重ねて設置しています。 瓦と比べて重量が軽いため、建物の負荷が少なく、地震などの災害に強い素材です。
🚧劣化した場合
塗装を施すか、カバー工法、葺き直しなどのリフォームで対応します。
金属瓦棒(トタン)🌈塗り替え目安:5年
《左:施工前、右:施工後》
金属瓦棒(トタン)は薄い鉄板を重ね葺いたものです。継ぎ目が少なく、雨漏りしにくく、価格がリーズナブルなので高度成長期によく使用されていました。鉄材なので錆やすく耐久性が低いので定期的なメンテナンスが必要です。
🚧劣化した場合
定期的な塗装が必要です。
屋根の葺き替え工事や屋根カバー工法などでのリフォームも行われます。
セメント瓦🌈塗り替え目安:10年
セメント瓦はその名のとおりセメント製の瓦です。
耐火性・耐久性に優れて、デザイン性に富んでいることが特徴です。
ただし重量が重く、地震に対しての耐久性が低いことから、近年は新築での使用はほとんど見られません。
🚧劣化した場合
軽微なひび割れ箇所等がある場合は、部分補修を行います。
定期的な塗装や葺き替えを行います。
和瓦・洋瓦
和瓦・洋瓦は焼き物の瓦です。※釉薬(ゆうやく)がぬられたものは、表面に美しい光沢がみられます🪄
和瓦はカラーバリエーションが少なく重厚感があり、一方の洋瓦は色彩豊かで、スタイリッシュなものが多いのが特徴です。
※表面に付着したガラスの層のこと
🚧劣化した場合
瓦そのものは陶器であり、塗装が不要です。カケやワレが一部で生じている場合は葺き直し等で対応しますが、広範囲に劣化が見られた場合は、葺き替えリフォームがおすすめです。
陸屋根・屋上
陸屋根は傾斜の屋根のない家、ルーフバルコニーなどの屋根をさします。
🚧劣化した場合
バルコニーと同様、主に塗装、防水工事がメインとなります。
※他の屋根材への葺き替えやカバー工法は行いません。
こちら👇HP内
ご覧ください💕
屋根塗装の必要有無は
屋根の種類によって異なりますが
多くの屋根は塗装が必要😉
定期的に塗装によるメンテナンスをすることで
屋根を長持ちさせることができます✨
屋根塗装が必要なタイミングは、
屋根を施工(設置)してから
📍10年前後が一つの目安📍
より正確なタイミングは、
屋根にあらわれている劣化症状を確認することで
見極めることができます😊
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