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執筆者の写真株式会社Tip Top

外階段の塗装工事🎨👷🏻‍♂️

外階段は劣化が激しい場所です❗❗

常に紫外線や風雨にさらされ、サビや腐食が起こります😥

外階段の劣化を感じ始めた場合、塗り直しをするだけでも美しさを取り戻すことができ、ダメージが受けにくい状態にすることができるのです

外階段の塗装と同時に、安全性を高めるリメイクも取り入れてみてください😉


施工前👇         →施工後👇



種類・特徴

アルミ   →比較的サビに強い

鉄     →サビに弱い

コンクリート→経年劣化でひび割れが起こり、雨水の浸入によって腐食がすすむのが弱点(モ

ルタル)

木製    →特に腐食や劣化が早いため、メンテナンスの頻度が高い


外階段は劣化の度合いにより、既存の階段を取り外して新設する場合もあります。



メンテナンス

10年程度が耐用年数の目安といわれています。

しかし、風雨にさらされることが多い場所なので、

金属素材  →6〜7年前後

コンクリート→8〜9年前後

でメンテナンスをすることが、安全を維持するためのポイントです。


塗装するメリット

外階段の塗装により、

防水・サビ防止・汚れ防止の効果が得られるます✨

雨水の浸入も防ぐことができ、美しさも蘇(よみがえ)ります🤗


塗装と同時に安全性を高めるリメイク

段鼻のノンスリップ加工をすれば、階段の昇降時に滑る心配がなく、より安全に使うことができるようになります✨

階段に屋外用マットを設置することで、防音効果も得られ、人の足音が気にならず、静かな生活を送ることができるのがメリットです✨

塗装について

1.防水加工

防水効果のある塗料を使うことで、外階段にサビが発生するのを抑制できます。

サビは美観を大きく損ねるだけではなく、内部まで侵食してしまい、外階段の劣化を

早める原因です。


2.サビ落とし

塗装前は、付着したサビを丁寧に落とします

サビが残ったまま塗ってしまうと、塗膜が滑らかにならず、でこぼこした仕上がりに

なってしまい、塗料の剝がれが起こる原因にもなります。

サビがある部分が腐食し穴があいている場合、穴埋めなどの補修をすることで、外階段の延命にもつながります。


3.塗り替え

サビや浸水が軽度なら、塗り替えで問題を解消することができます。

塗り替えは、外階段が耐用年数を迎える前に行うようにしてください。塗り替えで劣化を食い止め、美観が蘇(よみがえ)るので、外階段のリフレッシュには最適です。


4.ノンスリップ加工

ノンスリップ加工は、階段の段鼻に設置する滑り止めです。鉄の外階段は、雨に濡(ぬ)れると滑りやすく、危険な場合があります。ノンスリップ加工をしておけば、転倒などの事故を防ぐことができるでしょう。




外階段を良好な状態で維持するためには、定期的なメンテナンスが必要です。

補修や塗装をすることで、美観を取り戻すだけではなく、安全も確保できるメリットがあります。

ノンスリップ加工やバリアフリー対策の同時施工も可能です。



ご自宅のことで少しでも気になることがございましたら、お気軽にご相談ください🌟

現地調査、ご相談、お見積りは無料です😊

皆様からのお問合せおまちしております🤗


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