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執筆者の写真株式会社Tip Top

🔧おススメのシーリング材🔧     オートンイクシード





お住まいの塗り替え、特に窯業系サイディングの外壁の場合、絶対に忘れてはならないことがあります。窯業系サイディングボードの継ぎ目(合わせ目)に充填されているシーリング(材)です。


 このシーリング材、外壁内側への雨水の浸入を防ぐほか、地震時の揺れの際にサイディングボード同士の干渉を防いで破損をさせない緩衝材の役割を担っています。

 また、四季の寒暖にあわせて膨張と縮小を繰り返す外壁に追随することによっても、雨水の浸入を防いでいます。

 お住まいにとって、とても重要な部分なのです。


☆特徴

オートンイクシードは、『長期耐久型ハイクオリティシーリング材』とも言われるように、他のシーリング材に比べて、ずっと柔らかくひび割れにくいです。 新開発された「LSポリマー」という素材が使われていて、経年劣化による硬化を防ぎとても長い間柔らかさを維持します。


1.シーリング材が劣化する原因の「可塑剤」を配合していない

可塑剤とは、柔軟性や耐候性を改良する添加薬品のことですが「可塑」とは柔らかく形を変えやすいという意味があります。

この可塑剤が10年ほどでシーリング材からなくなってしまうためカチカチに硬化、損傷と劣化につながってしまうのです。





2.オートンイクシードの耐用年数は20年以上

一般的なシーリング材は10年ほどで細かいひび割れがたくさん入り、20年ほどで剥がれて落ちてしまっているのに対して、オートンイクシードは30年の間表面に変化が見られませんでした。

また亀裂や剥離がどの程度で起るかを調べる耐久性能試験では「圧縮30%、拡大30% 伸縮繰り返しを4000回」を3サイクル(12,000回)行ったところ結果は以上なし。 一般的なシーリング材は1サイクルで破断がありました。


二つの耐性を比較


3.『汚れ防止機能』搭載

CRオリゴマーという汚れ防止成分が配合されています。

これにより、施工直後で硬化したばかりの段階におけるベタツキが軽減され、汚れが付きにくくなります。

また硬化後には、CRオリゴマーが塗膜表面をホコリや塵からしっかりガードしてくれます。



4.オートンイクシードの色の種類は220色以上

オートンイクシードの色はなんと200色以上あります。 主な色はホワイト、アイボリー、ベージュ、ブラウン、ネイビー、ブラックですが、ホワイトだけでもびっくりするほどのバリエーションがあります。

色合いがたくさんあるのでどこのお宅でも、ご対応できます。


オートンイクシードを使用し、住宅のシーリング工事を行いました。




外壁工事・屋根工事をお考えのお客様は、

ぜひお気軽にご相談ください。

皆様からのお問合せおまちしております^_^




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